【名前】マグノリア・ハイデルベルク
【派閥】天使
【性別】♀
【年齢】23
【性格】冷静沈着、規律主義。彼女の世界は神様とやらが決めたルールが全てである。ただし、裏を返せば規律以外の事には緩いという事であり、彼女の場合は世間体や承認欲という部分が欠如している。故にあらゆる事に手段を択ばず、あらゆる手段に効率よく結びつく最短ルートとして金に目が無い。一人称は私、二人称はお前、貴様、などなど。
【容姿】軍服と眼鏡と三つ編み、そのどれもが黒一色で統一されている。身長は165cmと女性にしては少し高め。部下に持たされた拳銃を愛用してはいるのだが、実質それはただの飾りでしかない。
【備考】彼女の拳銃が飾りに成ってしまっている理由、それは素手が彼女にとっては最高の武器である事が起因している。マグノリアによって素手攻撃判定に-2補正が入り失敗する確率が減りデバフすら受け付けにくくなる。そこにグラトニック・アイドロンで素手の威力を上昇させ、規律者の鉄拳によって対悪魔特化の一撃を放てる。極めつけはラッシュによってその凶悪な一撃が無尽蔵に叩き込まれ、四面楚歌の効果でラッシュの後半から更に威力が増す…と、タイマンならば彼女は歩く地獄にすら見えるだろう。
【集中】 | 2 | 【免疫】 | 4 |
【信仰】 | 10 | 【適応】 | 10 |
【自尊】 | 10 | 【持久】 | 10 |
【社交】 | 2 | 【筋力】 | 10 |
【隠密】 | 2 | 【技量】 | 10 |
【生命力】 | 14 | 【精神力】 | 22 |
スキル | |||
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【四面楚歌】精神力が半分以下になると与えるダメージが1.5倍になる(パッシブ) | |||
【ラッシュ】1ターンに同じ攻撃を失敗するまで何度でも行う事が出来る。ただし1度攻撃する度にそのターンの判定に+2判定が加算され、精神力を1d6消費する。(アクティブ) | |||
【マグノリア】素手による攻撃判定に-2補正、さらに1ターンで判定プラス補正が重複して掛かる事は無い。(パッシブ) | |||
【グラトニック・アイドロン】自身の持つ装備をひとつ消滅させる。武器を消滅させるとその武器の威力が自身の素手の攻撃威力に加算され、防具を消滅させるとその防具の装甲が自身の装甲に加算される。ただしこの効果はその戦闘中にしか持続されない。(アクティブ) | |||
【規律者の鉄拳】素手による攻撃判定を行う。対象が悪魔もしくは悪魔と契約した悪魔サイドの者だった場合、与えるダメージが3d6増える。(アクティブ) |