微かに思い出せるのは＿＿、
幾つかの蒼い燈火

イルマ・エアミリア

悪魔派閥元帥

【名前】イルマ・エアミリア
【派閥】悪魔
【性別】♂
【年齢】45
【性格】自由奔放、利己主義。合理性に欠ける行動や言動が嫌いなおじさんだが、娘の事になると話は別らしい。悪魔派閥と云われている勢力の頂点で在りながら基本的に其れが例え敵勢力だとしても馴れ馴れしく話しかけてくる。戦闘というモノをあまり好まないらしく、攻撃的なスキルを使っている所は見た事が無いだろう。一人称は僕、二人称はアナタ。アタラの事はあーちゃんと呼ぶ。
【容姿】和服と白髪、尖った耳や褐色肌が特徴的であり常に厭らしい笑みを絶やさない。身長は195cmと高めだが一見してそれはヒョロヒョロの細枝にすら見えてしまうだろう。常備している武器は刀。
【備考】彼の主なスキルはリアクション専門と云えるだろう。死亡した際のリカバリー、回避された時のリカバリー、攻撃へのリアクション、スキルへのリアクション、などなど相手の行動を前提としたスキルが殆どであり、自分から率先して使えるスキルなどは一切ない。
【契約】アタラ・エアミリア

ステータス
【集中】10【免疫】5
【信仰】2【適応】10
【自尊】3【持久】8
【社交】7【筋力】8
【隠密】7【技量】10
【生命力】20【精神力】15
スキル
【病的執着】死亡時、生命力と精神力の最大値を半減させて復活できる。ただし、この効果が発動した場合、このスキルは二度と使えなくなる。（パッシブ）
【フェイント】自身の攻撃に対して無効化やカウンターなどの効果を使用された際に行動消費無しで発動できる。適応判定に成功した場合、対象に本来与える筈だったダメージを装甲無視で発動できる。（アクティブ）
【受け流し】近接武器を持っている場合にのみ使用可能、自身の持っている近接武器での攻撃判定を行い、成功した場合そのターンに受けた攻撃を無効化できる。ただし判定に失敗した場合精神力を1ｄ6減少させる。（アクティブ）
【第七層の囚人】専用スキルを受けた時にのみ精神力を1ｄ6消費して発動可能。ターン消費せず自身に専用スキルを使用した対象の全てのスキルを1ｄ6ターン使えなくする。（アクティブ）
【アタラの為のラプソディ】NPCアタラとの未練を持っている場合、2ｄ6の精神力と生命力を消費して発動できる。次のターンを含む2ターンの間、あらゆるダメージや消費が無効化される。（アクティブ）
2020/1/6