微かに思い出せるのは__、
幾つかの蒼い燈火

リュドミラ・ニュートリア

天使派閥大将

【名前】リュドミラ・ニュートリア
【派閥】天使
【性別】♀
【年齢】16
【性格】精神年齢が幼く、善悪の判断が自分で出来ず、全てを「ルール」に委ねている。感情が無い訳ではないのでルールに背きたい時もある様だが、自分自身でその後の責任が取れない事を自覚している為、ルールや上司には逆らわずにいる。一人称はミラ、二人称はオマエ。
【容姿】軍服に病的な程白い肌、異様な色の眼が一番の特徴とも云えるだろう。主要となる武器は魔法武器だが才能が無いのか魔法攻撃が成功する事は殆ど無い。
【備考】凶悪過ぎる容姿は天使か悪魔か判別に難儀する。しかし、本当に凶悪なのは彼女の戦闘スタイルの方である。死刑宣告でジワジワと対象を死へと導き、狂気とブレイクダウンによって装甲と精神力を奪い、ビジレンスによるデバフで対象の攻撃を抑止する。相手の行動を縛り付け徐々に為す術無く殺す、病を彷彿とさせる。
【契約】なし

ステータス
【集中】4【免疫】10
【信仰】10【適応】2
【自尊】4【持久】2
【社交】10【筋力】8
【隠密】10【技量】10
【生命力】10【精神力】18
スキル
【名脇役】共闘している仲間のあらゆる判定に-1補正(パッシブ)
【ビジレンス】ターン消費無しで発動可能、精神力を2消費して対象の任意の判定に+3補正を加算する。このターンのみ継続。(アクティブ)
【ブレイクダウン】攻撃判定と併用して発動可能、対象に攻撃が命中した際に1d6の精神力を消費し、対象の装甲を半減させる事が出来る。(アクティブ)
【狂気】このスキルを保有する者は誰かと会話する度にその対象の精神力を1d6減らす。(パッシブ)
【死刑宣告】対象ひとりを対象として発動する。発動から3ターン後に対象は毎ターンの終わりに持久判定を行わなければならない。戦闘が終わるまでに判定に失敗した場合、その時点で対象は死亡する。(アクティブ)
2020/1/6