オワリ世界の『Epilogue』

(名前)ハル
(年齢)20
(性格)男
(種族)天使
(性格)他人に厳しく自分に優しくのお人好しの気分屋
(容姿)中性的な黒髪ロングストレートなすらっとしたイケメン身長は170
(備考)よくぼーっとしていて人の話を聞かないことがある気分屋であるため運が良ければ何かいいことがあるかも

【名前】養花天 昴(ﾖｳｶﾃﾝ ｽﾊﾞﾙ)
【年齢】32
【性別】男
【種族】人間→天使
【性格】周囲の目をひどく気にし、信心深くまたお節介焼きで心配性なので利用されたり損をすることが多い。酷い目にあっても他人を責めることはせず、できるだけ他者に優しくしようと心がけ、相手の求めることを理解し動こうと常に考えている。ほとんどの人間が優しく愛に溢れていると信じており、そういう人のすることならばなんでも受け止め尽くしたいと思うしそう動く。が、心の奥底は酷く薄情で、行動の殆どは惰性、空気を読んで、何となく、人付き合いのためであり、その人のためだったり自分の内から湧き上がる熱によるものではなかったりする。
【容姿】178cm55.5kg、黒髪黒目で身長はそれなりにあるが痩身で筋肉も贅肉もあまりない。黒縁の丸メガネに体に馴染んだ紺色のリクルートスーツを着て少し趣味の悪い草臥れたネクタイをしている。目の下はくまが酷く、寝不足と酷い肩こり、偏頭痛に悩まされている。短い黒髪は丁寧に整えられており、不快感を与えないようにできるだけ身辺は清潔にしている。犬歯が他の人よりほんの少しだけ長い。
【備考】目が覚めて生活に順応して、気づいた頃から友人と思った人や上司、同僚から様々な嫌がらせを受けていたように思う。不器用であまり出来の良い方ではなかったから、人は私を疎んで蔑んだ。見返そうと必死に努力し、結果を身につければ調子に乗るなと釘を刺され、嫌がらせを受けた。それでも必死に自己肯定感を保った。結果を見れば自尊心はある程度抱けた。頑張れば頑張るほど、数字がついてきたから。周りの評価が伴わなくとも、数字として現れているのだから自分の方が優れている。評価が低いのは自分のせいじゃない、周りがまだ認めてくれないだけ、真摯に頑張っていればいつか報われる、必ずどこかに認めてくれる人がいるはずだから、と。だから、自分は大丈夫だ。

かつて愛した人がいた。頑張っていて偉いと、私は見ているから、と安心させてくれる人だった。一生をかけて愛そうと、守ろうと決めた。お金を貯めて指輪を買って、コースも決めて胸を高鳴らせて、僕達はひとつになった。仕事も頑張りながら彼女との時間を確保しようとして、彼女の隣で寝てしまうことも何回かあったけど、寂しい思いをあんまりさせないように頑張った、つもりだった。
僕にとって彼女は唯一だったけど、彼女にとっての僕はそうではなかったらしい。離婚しようと言われた時は目の前が真っ暗になって酷い喪失感に苛まれた。けど、やっぱり、という言葉が頭の中でザワザワと蠢いていた。
僕が決断を先延ばしにしてしまっているあいだに彼女は死んだ。事故らしかった。一応まだ僕の妻だったから葬式は僕があげたけど、涙なんて1粒も出なくて｢そんなんだから｣と彼女の浮気相手に詰られた。
夜夢に出てくるのは結婚する前の朗らかに笑う彼女ばかりで、まるで浮気していたことなんて夢なんじゃないかと、つい思ってしまう。自分を愛してくれる人がもうこの世に1人としていないなんて、信じていたくなかった。彼女はまだ僕を愛している。大丈夫。そう信じて、そう信じていたくて毎晩遺影の中の彼女に愛を囁くのだ。

酷いことをされたって辛いことがあったって、生きていけると、生きることだけならばできると知った。信じなければダメージは少ない。期待しなければ後悔もしない。死にたくたって苦しくたって、行動に移さなければ生きていけるのだ。尤も、その状態を『生きている』とはしたくないものだけれど。
酷いものに抗わないのは弱いだろうか。非効率にひたすらに無茶をするのは馬鹿だろうか。実のならない、成長が酷く襲い木に愛情を注ぎ肥料を与えるのは、愚かだろうか。でも、それでも構わないと思った。それはきっといつか大きく枝をのばし、木陰を作って私を休ませてくれると、そう信じているから。


仕事は地質調査だとか安全確認のための遠征、各フィールドの情報を整えるなどして戦わない一般市民などが迷い込むことのないように注意喚起したりしてる。


【思い出の品】
《再開》→アタラちゃん、生命+3
《幸福》→ツェントくん、精神+3
《庇護》→ツェントくん、被ダメージ-1
→ゾーイちゃん、被ダメージ-1
《恩義》→ストラムちゃん、麻痺無効
→ソワちゃん、枯渇無効
→ソワちゃん、損傷無効
→マックスくん、出血無効
→ツェントくん、空腹無効

【初期からの上昇値】
集中+2
信仰+6
自尊+3
社交+0
隠密+1
免疫+4
適応+2
持久+1
筋力+6
技量+0

【現在のステータス】
《集中》10《免疫》10
《信仰》10 《適応》10
《自尊》4 《持久》10
《社交》10《筋力》10
《隠密》10《技量》10
未練により体力、精神共に+3。
《体力》29《精神》27


【現在の持ち物】ノーマッドにより全て持ってます。
スオミ製SCAR(1人に10ダメ4連、16でリロ)
エンジン式パワーアーマー(装甲+11)
合格祈願のお守り(スキルの消費-1)×7

セクシーな衣装(社交+1装甲+1)
灰燼の礼装着(装甲+3、空腹無効）
マッチロック式拳銃×1(7ダメージ+出血判定)
ガラクタ単身弓(筋力+1d6を1人に）
雷管式散弾銃(10ダメージ3連射を全体に)
餓鬼の杖(空腹付与、信仰値のダメージ）
変身ベルト(ダイス出目-1d6)
交通安全のお守り(探索回数+1)
スオミの地図(探索回数+1)
開運除災のお守り(ファンブル1回無効)×2
思い出の品(再会→ツェントくん、精神+3)
思い出の品(恩義→ツェントくん、空腹無効)
思い出の品(恩義→ソワちゃん、枯渇無効)
思い出の品(恩義→ストちゃん、麻痺無効)
思い出の品(恩義→ソワちゃん、損傷無効)
思い出の品(恩義→マックスくん.出血無効)
思い出の品(再開→アタラちゃん、生命×3)
思い出の品(庇護→ツェントくん、被ダメ-1)
思い出の品(庇護→ゾーイちゃん、被ダメ-1)
応急スプレー
冒涜の契約書×3


スキルは画像参照でお願いします…

【名前】アルバ・マキナ/ニト・ニグルム
【年齢】18
【性別】女
【種族】悪魔
【性格】明るくそこそこ元気で機械や道具を愛し、弄る事が趣味な技師。自分のやりたい事、その為の無駄は受け入れ無理だと思わなければ他人からの頼み事をあまり断らない。そんな悪魔的には少し変わった存在、笑顔でいる事が多く感情がそのまま表情などに出やすく、嘘をつくのは苦手…というかついても表情や反応でバレる。機械や道具を弄る時に鼻歌を歌う癖がある
【容姿】白髪に薄黄色のメッシュ、髪型はポニーテールで髪を下ろしていない状態で長さが腰程まである。右が赤、左が黄色のオッドアイ、服装は濃い青のシャツに表が黒、裏が赤の前開きパーカー、紺色のジーンズにブーツ。腰左側にいくつか道具を入れたポーチを付けている。
【備考】「……本当の名前を思い出したの、なんの前触れもなく唐突に、それが本当に自分の名前だって証拠はないけれど、その名前を口にするとなぜだか心が落ち着くの、大切だった人の名前って可能性もあるけど…今はこれが私の本当の名前。………知りたいのなら、いつか教えるよ」

【ステータス】
【集中】7【免疫】8
【信仰】5【適応】10
【自尊】5【持久】10
【社交】6【筋力】10
【隠密】7【技量】10
【生命力】23【精神力】17

【スキル】
【よわむし】判定のプラス補正とマイナス補正の効果を2倍で受ける。(パッシブ)
【蒼い魔弾(時限炸裂弾)】前のターンに射撃武器で与えたダメージを1.5倍にして同じ対象に与える。(アクティブ)
【ダブルバレット(二丁拳銃)】射撃武器のみ2つ装備可能、装備時2回攻撃可能(パッシブ)

【専用スキル】
【渇望の眼(赤い子羊の裁断)】このスキルは近接武器でダメージを与えた対象にのみ発動できる。精神を9消費し対象の持つスキルを使用不能にし、戦闘が終わるまで自身がそのスキルを使用できるようになる。(アクティブ)
【Overdose(ガーネット)】ターン消費無しで発動可能。自身の現在の生命力を2倍にする。この時、最大生命力を超えて生命力は倍加するがその日はこのスキルを含むあらゆる生命力回復効果を受けなくなる。(アクティブ)

【名前】帽子屋
【年齢】??歳
【性別】♀
【種族】人間
【性格】人を揶揄う事や、嗤う事を好む異常者。仰々しい喋りを行ったかと思えば、急に馴れ馴れしく喋り出す事もある。本人曰く「根っこから捻じ曲がっているのは自覚アリだが、根腐れはしてないから大丈夫さ」との事。要するに変人ではあるが悪人ではない…らしい。
【容姿】身長172cm、極めて豊かな胸部を持つ。髪色は染めているのか紫と水色が混ざったカラフルな色であり、髪は後頭部で束ねられている。瞳色は赤、肌色は白。緑色の燕尾服の様な衣服を常日頃から着用しており、「In this Style 10/6」と書かれたハート型のプレートのついた大きなシルクハットを被っている。
【備考】本名,年齢不詳の男装の麗人。あるいは"気狂い帽子屋(マッドハッター)"。
～ステータス～
【集中】1　【免疫】7
【信仰】10 【適応】10
【自尊】1　【持久】10
【社交】10 【筋力】10
【隠密】10 【技量】1
【生命力】26【精神力】12
～スキル～
【冬眠鼠の紅茶(薬剤師)】１ターンに２つアイテムが使える（パッシブ）
【猫の無い笑い(ハイド)】隠密判定で成功した場合、このターンを含む２ターンの間、敵から対象として選ばれなくなる。ただし、敵に攻撃した場合、この効果はその時点で消える。また、このスキルの判定でクリティカルを出した場合、効果持続中に行った攻撃判定に-3補正が加算される。（アクティブ）
【兎の様な気狂い(活用術)】携行品を消費した際に行動消費なしで使用可能。技量判定もしくは信仰判定に成功した場合、その携行品の効果を２倍にできる。（アクティブ）

【名前】ロマンシア・アーデルフェルト
【年齢】20
【性別】女
【種族】人間
【性格】平凡に憧れており、自分自身への自信があまり無く、少しオドオドしている。
【容姿】画像参照
【集中】 10 【免疫】 6
【信仰】 6 【適応】 7
【自尊】 6 【持久】 8
【社交】 7 【筋力】 6
【隠密】 6 【技量】 8
【生命力】 15 【精神力】 22

【細工師】技量判定に-1補正（パッシブ)
【多重詠唱】１ターン消費し次のターンに使う魔法判定に-6補正を加算する。（アクティブ）
【プログレ】出血もしくは浸蝕の状態異常を受けている場合、1ダメージではなく１回復になる。（パッシブ）
↓専用スキル↓
【American spirit】精神力を任意で消費し、消費5につき１体のヴィジョンを生み出す。ヴィジョンは毎ターン装甲無効の射撃1ｄ6ダメージを自動で敵に放ってくれる。この効果は戦闘が終わると解除される。（アクティブ）
【死刑宣告】対象ひとりを対象として発動する。発動から３ターン後に対象は毎ターンの終わりに持久判定を行わなければならない。戦闘が終わるまでに判定に失敗した場合、その時点で対象は死亡する。（アクティブ）

【備考】記憶が無い為、彼女は平凡に憧れている。それ故に願うのだ。『私を普通の子にして下さい。』だなんて、ちょっと変な願いを

【名前】マックス・W (下の名前はイニシャルしか覚えていない)
【年齢】20 【性別】男
【種族】人間と思い込んでいる(実際は悪魔)
【容姿】165cm。
あまり手入れしていない、ボサボサの黒髪にエメラルドの様に透き通った緑の瞳を持つが、不機嫌そうに曲がった口角にツリ目のせいで、他人に対する印象は良くない。
基本的にあまり目立たない様にする為、向かう場所の背景に合わせた迷彩の長ズボンとパーカーを着る。パーカーの内側は白いスポーツシャツで、首にドックタグの欠片を付けているチェーンを付けている。また、常に背中には登山用のリュックを背負っており、腰にはホルスターが1つある。
靴は常に黒いスニーカーだが、結び方や紐、材質の所為で登山靴の様にゴテゴテである。
【概要】“今まで居住区を避け、1人で生活していた”“その理由は、自分が天使や悪魔を至極嫌っているから”“自分の名前はマックス”
これが気づいた時に残っていた記憶である。それ以外は朧げで、何故人外を嫌っているのかは覚えていないが、今でも会えば嫌な顔をするだろう。
常に他人を威嚇する様な荒い口調で、一人称はオレ、二人称はテメェ(信頼している場合はアンタと言うかもしれない)、三人称はテメェら。低く機嫌の悪い声は、常に話している相手に不快感を与えるだろう。
趣味は制作。特に飛び道具の才能があったので、銃を良く作っているが、覚えている限り1番の傑作だったのが靴である。ただのスニーカーを魔改造して登山靴よりも歩きやすい靴を作れたのはいい気分…らしい。喋られたら数十分は掛かるだろう。
座右の銘は「迷ったらとにかく進め。行き先は、お前の足が知っている」。

禁忌:自分は人外である
もし何かしら証拠の証拠を見つけたとしても“決して”触れない様に……文字通り死ぬ事になる。
本来は人外である事を忘れ、人間と自覚している。悪魔だと思ったとしても言わないで欲しい。
それは彼の侮辱であり、否定であり、「舐められたら殺す」信念を持つ彼にやってはいけない事だ。

【スキル】
・トリッキー(パッシブ)
あらゆる判定が2D6→1D12となる
記憶不鮮明による弊害。今まで通りの安定した動きが出来ず、より出来ることが出来る様になり、逆に一定水準以下のステータスを扱う際に、並より成功率が低くなった
・エイミング(アクティブ)
1ターンかけて射撃判定に-6を付与
銃の才能の一角。狙いを定め、撃つ。この単純な行為は知っていれば誰でも出来るが、それを完全に為す事が出来る者は多くない。銃は狙わなければ当たらない。それ故、例え絶対絶命であろうも冷静に構える担力も必要なのだ。
・ダブルタップ(パッシブ)
射撃武器を2つ装備する事が可能
《更に上記を満たした場合2回攻撃する事が可能》
銃の才能の一角。ロマンの実現。ダブルタップとは、短時間で2発連続で射撃を行う事を指す。一瞬で引き金を2度引くこの行為を、二丁携える事により実現したのだ。…現実は上手く行かず、銃を2つも構えれば精度が落ちるのは必至。だがこれは、余りある技量でそれをカバーした、努力の結晶なのだ。
・ノーマッド(パッシブ)
装備制限の撤廃
本人は持久が余りあると勘違いしているが、これはれっきとした人外特有の力だ。本来なら持ち切るには重い荷物や装備を軽々と抱えてい:あーたのがその証拠だろう。だが実際Wはスタミナがあるので、パッと見では、ノーマッド故か単に馬鹿力なのかは見分けが付かないだろう。
・アフターバーナー(アクティブ)
《通常攻撃後に行動消費無しで使用可能》
1D6の生命を払い、対象の装甲値のマイナス補正を加えてもう一度通常攻撃を行える
W曰く「奥の手」だそう。あまりこのスキルを好んでいない様だ。
行っている事自体はただ無茶してもう一度弾を放っているだけなのだが…これは明らかに人の範疇を超えた力だという事を、無意識ながらに自覚しているのだろうか。
性能面で見ればダブルタップを2回…つまりクワトロタップに大化けするという、一対複数でもタイマンでも活躍する恐ろしいスキルだ。

【名前】夜鈴　轟鬼(よすず　ごうき）
【性別】男
【年齢】30後半
【種族】悪魔
【性格】豪快な性格であり好戦的である。好戦的であるが故に強い者を好む。が弱い者いじめは好まない。
【容姿】画像参照。体には傷がいくつもあり羽織を羽織っている。身長は2m10cmと大柄である。
【スキル】
収集家
ラッシュ
アーム・ジョー
再点火-イグニッション
リベンジ
【ステータス】
【集中】 1
【免疫】 9
【信仰】 10
【適応】 10
【自尊】 5
【持久】 8
【社交】 7
【筋力】 10
【隠密】 9
【技量】 1
【生命力】 22 【精神力】 16
【備考】
強い人物を求め旅をしていたが帰ってきてからは喧嘩がしやすいということで悪魔派閥に入った。好きなものは喧嘩と酒。

【名前】アベル･A･アーベル(アベル・アルベルト・アーベル)
【年齢】18
【性別】♂
【種族】天使
【性格】温和でふわふわした喋り方で、食べることが大好き。いつもぽやぽやと微笑んでいる。
【容姿】きめの細かい白い肌、腰ほどの白髪、普段は細められている緋色の目、童顔気味の整った顔立ち。身長は170cm程。犬歯が長め。
【備考】気がついたら天使になっていた。しかし本人は相変わらずのふわふわぶり。
～ステータス～
【集中】1【免疫】10
【信仰】3【適応】10
【自尊】5【持久】10
【社交】10【筋力】10
【隠密】10【技量】5
【生命力】25【精神力】9
～スキル～
【サムライ】近接武器の威力+3（パッシブ）
【ハイド】隠密判定で成功した場合、このターンを含む２ターンの間、敵から対象として選ばれなくなる。ただし、敵に攻撃した場合、この効果はその時点で消える。また、このスキルの判定でクリティカルを出した場合、効果持続中に行った攻撃判定に-3補正が加算される。（アクティブ）
【双剣使い】近接武器のみ２つ装備可能、装備時２回攻撃可能（パッシブ）
～専用スキル～
【ノーマッド】このスキルを保有する者は装備制限が無制限になり、重量を気にする必要がなくなる。（パッシブ）
【ブレイズアクセル】戦闘中にアクティブスキルを使用する度に自身が与える攻撃の威力が+3される。戦闘中のみ重複し、戦闘が終わると解除される。（パッシブ)

【名前】賀茂鶴 菊理（カモツル･ククリ）
【年齢】19歳
【性別】女性
【種族】人間
【性格】裏切りを好まず、忠義に厚い典型的な武士道精神。また、色事に疎く、激情家。
【容姿】
　黒い長髪を頭の後ろで乱暴に括った総髪と、吊り目がちな黒目。自身の容姿に無頓着のため、化粧をしてない。服装は動きやすさを重視して、天竺生地の運動着を好んで身に付けている。

・ステータス
【生命力】28　【精神力】10
【集中】6　【免疫】10
【信仰】2　【適応】10
【自尊】2　【持久】10
【社交】5　【筋力】10
【隠密】7　【技量】8

・スキル
【サムライ】パッシブ
　近接武器の威力+3。
【フェイント】アクティブ
　自身の攻撃に対して無効化やカウンターなどの効果を使用された際に行動消費無しで発動できる。適応判定に成功した場合、対象に本来与える筈だったダメージを装甲無視で発動できる。
【オーバードライブ】アクティブ
　行動消費せずに発動可能、生命力を12消費してこのターンの自身の攻撃威力の最終計算値を2倍にする事が出来る。

【備考】
　横文字が苦手なので、基本的に大体のものを日本語で言おうとします。【牽制動作】や【過剰駆動】と言われたら脳内で【フェイント】や【オーバードライブ】といった感じに振仮名をうってください。

｢ウチの名前は秘密･･･、あ〜違う！ そうじゃあ無くてさ･･ 釈迦牟尼仏 秘密、それがウチの名前な訳！よろしゅう頼みますぜ〜 ｣
【名前】釈迦牟尼仏 秘密 (にくるべ ひみつ)
【年齢】14
【性別】♂(♀)
【種族】人間
【性格】
中性的にてミステリアス。秘密主義。  ーーああ、別に名前を意識とかしてないよ？
危うげだけどちゃらんぽらん、その核にあるのは貪欲なまでの好奇心。    コロコロと変わる表情は道化の如く。 他人は興味深い、だからこそ稀に出る他人の気持ちを考慮しないズケズケとした物言いと毒舌ーー彼女は閻魔様に舌を抜かれてしまうんじゃ無いだろうか。
自身の性別が曖昧という悩みを抱えており、こっちの方がしっくりくるからと女を自称している。


一人称:ウチ

【容姿】
色素が薄い肌、透ける朱が頬と耳を彩っている。  生傷が絶えず、端正な顔立ちにはバンドエイドやガーゼが当てられている。
白絹の様な髪を一つに括っているが、括られている部分ともみ上げ、それから顔周りの毛を茜色に染めている。 深紅のヘアピンがチャームポイント。
爪には紅のマニキュア。
鮮度のある緋の瞳は円、小さい鼻に口角の上がった口、小さな骨格。
服装は白と赤の和服。画像参照。
身体付きも中性的で幼さとあどけなさが残り、男性らしさはまだ無い。身長は146cmと非常に小柄で、声色はまるで少女の様なソプラノ。
【備考】
｢自分が何者なのか｣
｢何故この世界は｣
そんな疑問を上げだしたらキリがない。
”蒼い灯火”アレが一つに鍵を握っているのでは無いだろうか、全ての記憶を取り戻した先には何も無いだろうけど、それでもウチは知らなきゃ行けない。 そこに秘密があるのなら、何処へだって飛んでいって、暴くのがウチの使命だと思う。
誰が決めたわけでも無いけどさ。
色々な事に手を出し、射撃も魔術も嗜んでいたが1番得意だったのは近接攻撃や武術だったらしい。
《ステータス》
【集中】10【免疫】5
【信仰】3【適応】10
【自尊】3【持久】10
【社交】10【筋力】10
【隠密】6【技量】3
【生命力】25【精神力】16

《スキル》
【魔術師】集中判定に−1補正(パッシブ)
【マッシュアップ】自身の精神力を３消費して行動消費なしで発動可能。この効果を発動したターンに与えるはずだったダメージは１ターンだけ一時的に蓄積され、この効果の終了時に全てを合計したダメージが対象に与えられる。更に精神力を５消費した場合、もう１ターン追加で蓄積が維持される。（アクティブ）
【六文字斬り】行動消費せずに発動可能、生命力を９消費してこのターンの自身の近接武器の威力の最終計算値を２倍にする事が出来る。（アクティブ）